断熱性能

未来基準を、今のあなたの家へ

家族が安心して、健康的に、そして心地よく暮らせること。それこそが、本当の「いい家」です。

mty styleは、その本質を追求した結果、全棟で断熱等性能等級6を標準仕様としています。

国が定める未来基準を先取りし、夏も冬も家中の温度差を極限まで抑えたワンランク上の快適空間をお届けします。

未来基準の家



家の"温度差"は、家族の健康と安らぎを奪う見えない敵



「寒くない地域だから、断熱は最低限でいい」―そんな誤解が、暮らしの満足度を大きく下げています。
朝の光が差し込むリビングは心地よくても、廊下や脱衣所に出た途端に体が冷える。
こうした小さな温度差こそが、ヒートショックのリスクや体調不良を高め、高額な光熱費につながる日々のストレスを生みます。


mty styleの断熱等級6は、単なる数値目標ではありません。
家全体をやさしく包み込み、どの部屋にいても「ほっとできる温もりと涼しさ」を実現します。
家族の健康と安心を守る、住まいの本質的な価値です。





なぜ等級6なのか?「健康」と「未来への安心」を守る選択



断熱等級6は、今の最低基準である次世代省エネ基準(等級4)を超え、寒冷地レベルの断熱性能を実現します。
これは単なる数値の向上ではなく、暮らしの質そのものを高めるための基準です。


世界保健機関(WHO)は、健康的な暮らしのために室温を18℃以上に保つことを推奨しており、寒い家では高血圧や心疾患、アレルギーなどのリスクが高まることが科学的に示されています。
断熱等級6の家では、冬の非暖房室でも概ね13℃以上を維持でき、体温調節機能が弱い高齢者やお子様を寒さのリスクから守ります。
さらに結露やカビの発生を抑え、アレルギーや呼吸器への負担も軽減。家族の健康を長く守ります。


光熱費も従来の断熱等級4に比べて約20〜30%削減が期待でき、家計にもやさしい設計です。
断熱等級6の家は単なる「今の快適さ」だけでなく、子どもや孫の世代まで安心して住み続けられる家として、世代を超えて価値を受け継いでいけます。


断熱性能イメージ



性能を支える、確かな構造と部材



見えない部分にこそ、みつや建設のこだわりがあります。断熱材やサッシ、構造体まで、すべてが快適な暮らしを支えています。




高性能断熱材の施工写真


高性能断熱材(壁・天井・床)


現場発泡ウレタンフォームを採用。柱の隙間まで密着して膨張するため、気密性・断熱性のムラが少ないのが特長です。断熱等級6を安定して実現できるのは、この施工精度の高さがあってこそです。





高断熱樹脂サッシとLow-Eガラス


高断熱樹脂サッシ+Low-E複層ガラス


熱の約7割は"窓"から逃げます。mty styleでは、樹脂フレーム+Low-E複層ガラスを採用。冷気や熱気を遮断しながら、光だけを心地よく取り込む設計です。





基礎断熱と床下断熱構造


基礎断熱+床下断熱のハイブリッド構造


床下を含めた断熱構造で、足元からの冷えを防止。冬でも素足で歩けるような、やわらかな温もりを感じられます。




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