2025年10月22日

家づくりの5つの約束

家づくりの約束

づくりの5つの約束

mty style がつくりたいのは、特別なことをしなくても、暮らしそのものがやさしく整っていく家です。

それは、「10年後の自分に、もっと心地よさを贈る」ための家づくり。

その心地よさは、間取り・素材・性能・土地、そして建てたあとの関わり方まで、全てがつながってはじめて生まれるものです。

  
暮らしに寄り添う、設計と対話

01. 暮らしに寄り添う、設計と対話

家事の流れ、生活リズム、片付けの癖。mty style の家づくりは、図面を描く前に、まず暮らしの話を聞くことから始まります。

間取りに「正解」を当てはめるのではなく、その人の日常に無理なく馴染む形を探していくこと。価値観の合う担当者と対話を重ねながら、心がほどける暮らしの輪郭を一緒に描いていきます。

心と身体が、包まれる素材

02. 心と身体が、包まれる素材

家に帰ると、ふっと気持ちが落ち着く。その理由は、目に見えない空気感や、肌に触れる素材にあります。

無垢の床や漆喰・珪藻土などの自然素材は、見せるための装飾ではなく、空気や湿度を整え、深呼吸したくなる室内環境をつくる存在。意識しなくても、自然と気持ちと身体が整います。

暮らしを静かに支える、安心の土台

03. 暮らしを静かに支える、安心の土台

暑さや寒さ、音、そして地震や将来への不安。そうした違和感があると、人は無意識に気を張ってしまいます。

だからこそ耐震等級3、断熱性能6、太陽光発電を標準仕様に。それらは数値を誇るためではなく、暮らしの中の不安やストレスを静かに減らすための土台です。

暮らしの余白を奪わない、土地選び

04. 暮らしの余白を奪わない、土地選び

土地選びは、判断材料が多く、正解が見えにくい工程です。条件や価格だけで決めてしまうと、暮らし始めてから制限や負担が生まれることもあります。

「建てられる土地」ではなく、無理のない暮らしが続く土地を。土地探しから建築まで、総額と将来を見据えて一貫してサポートします。

住み始めてからが、本当のお付き合い

05. 住んでからも続く、お付き合い

家は、完成して終わりではありません。暮らしや家族のかたちは、時間とともに変わっていきます。

設備の相談や小さな不具合、将来を見据えたメンテナンスまで。長期保証と継続的なサポートで、この先も安心が続く住まいを支えます。

2025年10月19日

断熱性能

断熱性能

らし続けるほど実感する、断熱性能

家づくりのとき、まず目に入るのは間取りやデザイン、設備のことかもしれません。けれど、暮らしが始まってからじわじわと実感するのが、「断熱性能」です。

夏の暑さ、冬の寒さを何度も経験し、さらに10年、20年と時が経つにつれて、「断熱の差」は、確実に暮らしの中に現れてきます。

mty style が断熱性能を大切にしているのは、今の心地よさだけでなく、10年後の自分と家族の暮らしを守るため。見えないところにこそ、住まいの本当の価値があると、私たちは考えています。

 


大阪こそ、断熱が暮らしを左右します

「断熱って、雪国の話でしょ?」そう思われがちですが、実は違います。

2025年の大阪の年間寒暖差は 40.7℃(2月の最低気温-2.0℃/8月の最高気温38.7℃)。これは札幌の年間寒暖差 44.3℃とほとんど変わりません。

つまり大阪も、実はとても"気温差の大きい地域"。厳しい暑さと寒さの両方から家族を守るには、冷暖房だけに頼るのではなく、家そのものの断熱性能が欠かせないのです。

断熱等性能等級
 

断熱のこと、少しだけ知ってみませんか?

  • ■ 断熱とは?
    断熱とは、家の中の熱を外に逃がしにくくし、外の暑さや寒さを伝えにくくする工夫のこと。断熱性能が高い家は、室温が安定しやすく、冷暖房に頼りすぎずにすみます。
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  • ■ UA値とは?
    UA値(外皮平均熱貫流率)は、家の中の熱がどれくらい外に逃げやすいかを示す数値。この数値が小さいほど、断熱性能が高いとされています。壁・屋根・床・窓など、家全体のバランスで評価されるため、「一部だけ良い」ではなく、家全体としての心地よさが大切になります。
  • ■ 断熱等性能等級とは?
    断熱等性能等級は、家の断熱性能を国が共通のものさしで評価した基準です。等級は1〜7まであり、数字が大きいほど断熱性能が高いことを表します。2025年(令和7年)4月以降、すべての新築住宅は断熱等級4以上が義務化され、これが現在の「最低ライン」となります。また、最近よく耳にする ZEH(ゼッチ)住宅は、この断熱等性能等級でいうと等級5相当に当たり、国は、2030年以降に建てられる新築住宅すべてを、断熱等級5以上にする方針を示しています。つまり、「ZEHレベルの断熱性能」は、特別な家ではなく、これからの"当たり前"になっていく基準だと言えます。

    断熱等性能等級


なぜ、私たちは断熱等級6を標準にするのか

断熱等性能等級が「これからの当たり前」に向かっていく中で、mty style が標準としているのは断熱等性能等級6です

等級6は、現在の最低基準である等級4を上回り、ZEH基準(等級5)よりもさらに一段上の断熱性能にあたります。

私たちが等級6を選ぶ理由は、「性能競争」や「数字の良さ」をアピールしたいからではありません。

それは、暮らし始めてから10年、20年と時間が経ったときに、光熱費の安定や、家の中どこにいても暖かく過ごせる心地よさとして、その違いをはっきり実感できる性能だからです。

断熱等性能等級


断熱等級6がもたらす、暮らしの変化

断熱等級6は、北海道などの寒冷地レベルの断熱性能を実現します。家の中の温度差をやわらげ、冬でも暖房をしていない部屋が極端に冷えにくく、非暖房室でもおおむね13℃以上を保てるとされています。

こうした室温の安定は、日々の快適さだけでなく、健康面にも大きく関わります。

2018年、世界保健機関(WHO)は「住まいと健康に関するガイドライン」を発表し、冬の室内温度は18℃以上が望ましいと勧告しました。

これは、室温が18℃を下回ることで、呼吸器系や心血管系の疾患リスクが高まることが明らかになってきたためです。特に高齢者や子どもにとっては、より暖かい住環境が必要であるとも述べられています。

日本では、ヒートショックによる死亡者数が交通事故のおよそ6倍にのぼるというデータもあります。

交通事故のリスクには敏感でも、住まいの寒さが体に与える影響については、まだ十分に意識されていないのが現状です。

だからこそ mty style は、断熱性能を高めることは「快適さ」だけでなく、暮らしの安心そのものだと考えています。

ヒートショック


10年後も、心地よく暮らすために

断熱等級6の住まいは、冬の寒さによるストレスをやわらげ、光熱費のムダを抑え、日々の暮らしの中で体への負担をやさしく軽くしてくれます。

若いころには気にならなかった「寒さ」や「家の中の温度差」も、年齢を重ねるほど、暮らしの快適さに直結する大切な要素になります。

そして、断熱性能の高い家は、住んでいる間の心地よさだけでなく、時間が経っても価値が落ちにくいという特長があります。

将来、子どもや孫の代へ住み継ぐとき。あるいは、売る・貸すといった選択をするときにも、「寒い家」「光熱費のかかる家」より、きちんと性能が備わった家のほうが選ばれやすいのは自然なことです。

住みにくくなった家が使われなくなり、空き家が増えていく。そんな社会課題の背景にも、住まいの性能は深く関わっています。

今の暮らしを心地よくすること。10年後、20年後も「この家でよかった」と思えること。そのすべてを支える土台として、mty style は断熱等級6を標準としています。


性能を支える、確かな構造と部材

見えない部分にこそ、mty style の家づくりの本質があります。

断熱材やサッシ、構造体まで。ひとつひとつの部材が、断熱等級6という性能と、日々の心地よい暮らしを支えています。

高性能断熱材の施工写真

高性能断熱材(壁・天井・床)

mty style では、発泡ウレタンフォーム断熱材を採用しています。吹き付け施工によって、柱や梁のすき間までしっかりと密着し、断熱・気密のムラを抑えることができます。

高断熱樹脂サッシとLow-Eガラス

高断熱樹脂サッシ+Low-E複層ガラス

住まいの中で、最も熱の出入りが大きいのが「窓」です。

mty styleでは、樹脂フレームのサッシとLow-E複層ガラスを標準採用。

外の冷気や熱気をやわらかく遮りながら、自然光はしっかりと室内へ取り込むことで、明るさと快適さのバランスを整えています。

基礎断熱と床下断熱構造

基礎断熱+床下断熱のハイブリッド構造

基礎部分から床下までを含めた断熱構造により、足元からの冷えを抑えます。

冬の朝でも、素足で歩いたときに感じるやわらかな温もり。その心地よさも、断熱性能がきちんと働いている証です。


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