住まい手さまから最初にいただいたのは、 「平屋に憧れているけれど、暗くならないかな...」 「大きな窓で明るくしたいけれど、外からの視線が気になる...」 という不安でした。
そこでご提案したのは、 住まいの内側にふたつの中庭を設ける設計。 光と風を家の中心に迎え入れながら、 外からの視線は自然にやわらげる、 プライバシーと開放感を両立した平屋 をかたちにしました。
ひとつ目の中庭はLDKのそばに。 朝の光の中でコーヒーを楽しんだり、子どもが遊ぶ姿を見守ったりと、 日常が少し特別に感じられる場所です。 もうひとつは、 ひとりの時間を大切にできる静かな中庭。 同じ家の中にありながら、 "自分だけの居場所"として活躍します
リビングには吹き抜けを設け、 空へつながる高さと開放感をプラス。 さらに、 水回りをまとめた家事動線 が、洗う・干す・しまうをスムーズにつなぎ、 毎日の負担をやさしく減らしてくれます。。
「ただいま」と扉を開けるたび、 自然と心がほどける。 二つの中庭がある平屋の住まい が、家族の暮らしにやさしい時間をもたらします。






